ワードでデータを作成する場合のチェック事項

ワードでデータを作成する場合のチェック事項になります。

OSについて

最終的にPDF形式に変換をしていただくため、Windows、Mac、どちらで作成しても構いません。

用紙設定について

新規作成画面で、以下のように用紙設定余白設定を行ってください。

 

■用紙サイズ設定画面の表示方法

ワード2007より前のバージョンは [ファイル]→[ページ設定]→[用紙タブ]→[用紙サイズ]

ワード2007以降は [ページレイアウト]→[サイズ]→[その他の用紙サイズ]

 

■ご希望の印刷サイズがA1サイズ、B2サイズなどの『規格サイズ』の場合

  • A2、A1、A0、B2、B1、B0、81インチのいずれの印刷サイズの場合も、「用紙サイズ」からA4を選択してください。
    A3が選択出来るパソコンの場合はA3を選択してください。
ワードページ設定

余白について

  • ページ設定画面の[余白]タブをクリックし、余白の数値を上下左右共に「0mm」に設定してください。
ワード余白設定画面
  • 余白を0mmに設定した後に「OK」ボタンをクリックすると以下のような警告画面が表示されますが、「無視」をクリックします。

レイアウトについて

  • 実際のタペストリーやポスターに余白を付けて仕上げる場合以外は、画面上で余白が見えないように、用紙いっぱいにレイアウトを行ってください。

    余白が見えないように写真等を配置するためには「図の挿入」、「ワードアート」、「テキストボックス」などを使う必要がありますが、ワードの使い方に関しては、ネット上の情報や、ソフトのヘルプ画面等でお調べください。
良い例 画面上で余白が見えないよう、用紙をいっぱいに使って作られている
悪い例 余白が残っている

塗り足しの必要性と裁ち落とし・パーツ取り付けについて

仕上げの際に、フチを綺麗に仕上げるために用紙の端から約3mm内側をカットします。

タペストリーの場合は、上下の端は約20mmを吊り下げパーツの中に巻き込ませて固定をします。

このため、作成時にパソコン画面で見えている部分と、実際の仕上がりで見えている部分が若干異なります。

 

このように仕上げでカットされる部分や、吊り下げパーツに巻き込まれて見えなくなる部分をあらかじめ想定して、デザインの上下左右に余裕を持たせて作る部分を「塗り足し」と呼びます。

しかし、ワードで正確な塗り足しを付けることは困難ですので、下記の「悪い例」を参考に、切れたり隠れたりしてはいけないものをデザインの端に寄せすぎないようレイアウトを行ってください。

タペストリーの吊り下げパーツの取り付けについて

吊り下げパーツを取り付ける際に、パーツと印刷面の隙間から印刷されていない余白部分が見えないようにするため、印刷されている部分をパーツの中に巻き込ませて固定をします。(右画像参照)

 

この部分を考慮せずにデータを作ってしまうと、見えていなければいけない部分が隠れてしまうことがあります。

 

【※】下記の「悪い例」をご参照ください。

丸型パーツの取り付け

ポスター印刷の裁ち落としについて

印刷されたポスターを仕上げ裁断する際に、フチに余白が出ないようにするため、右図のように印刷部分の端をカットします。

 

■カットされる部分

左右上下共に約3mmずつ

 

この部分を考慮せずにデータを作ってしまうと、見えていなければいけない部分がカットされてしまうことがあります。

 

【※】下記の「悪い例」をご参照ください

塗り足しは裁断されます

レイアウトの悪い例

下図は悪いレイアウトの例になります。

外周の影の部分は、吊り下げパーツの中に隠れてしまったり、カットされてしまったりします

 

この例を参考に、デザインの端ギリギリの部分に切れてはいけないものを配置しないよう、レイアウトを行ってください。

悪いレイアウト

入稿可能形式(PDF形式)での保存について

ワード形式のファイルの入稿は受け付けられません。

入稿前に必ずPDF形式への変換を行ってください。

【※】PDF保存を行う場合は、通常通りにワード形式でオリジナルデータを保存してから、PDF保存を行ってください。

ワード2007以降のバージョンをお使いの場合

ワードの機能でPDF変換が可能です。

1.作成したデータを開き、画面左上の「ファイル」またはバージョンにより「オフィスボタン」をクリックします。

 

 

2.「名前を付けて保存」から「PDFまたはXPS」をクリックします。

ワードのバージョンにより画面の表現が若干異なる場合がありますが「PDF」の文字をたよりに該当画面をお探しください。

名前を付けて保存からPDF形式を選択

3.「名前を付けて保存」画面で、ファイル名を確認し、必要に応じて入力し直します。

 

 

4.「最適化」オプションを「標準」にして「発行」をクリックします。

名前を付けて保存画面

ワード2003までのバージョンをお使いの場合

ワードの機能で直接PDF形式への変換は行えませんので、変換用ソフトを導入して変換を行ってください。既に変換用ソフトをお持ちのお客様は、お手持ちのソフトをご利用ください。

 

変換用ソフトをお持ちで無いお客様は、下記リンク先の説明に沿ってダウンロードをしてご導入ください。

PDF変換用ソフトのインストールについて

入稿データの確認

  • 保存されたPDFデータを開き、レイアウトの崩れが無いか確認します。
    レイアウトが崩れいてる場合は、複雑すぎるレイアウトを行っている可能性があります。この場合は可能な限りシンプルな構造にするなどして、正常にPDF保存されるようデータを調整してください。
  • 細かい文字やグラフなどがある場合には、PDF画面を拡大して文字や線の潰れが無いか確認してください。
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