パワーポイントでデータを作成する場合

本ページのチェック事項をご確認の上、データをお作りくださいませ。

OSについて

最終的にPDF形式に変換をいただくため、Windows、Macのどちらで作成いただいても構いません。

ページ設定について

■パワーポイント特有の注意事項

パワーポイントは初期設定では用紙がA4サイズになっていません。

このためそのままデータを作成しますと規格サイズに合わないデータが出来上がってしまいます。

ご注文の商品に合わせて下記の設定を必ず行っていただきますようお願いいたします。

■ページ設定画面の表示方法

  • パワーポイント2007以降は [デザイン]→[ページ設定]
  • パワーポイント2007より前のバージョンは [ファイル]→[ページ設定]

塗り足しについて

データを作成していただく際に、実際の印刷サイズよりも少し大きく用紙設定を行っていただく必要があります。この実際のサイズよりも大きくする部分を「塗り足し」と言います。

塗り足しを含めたページサイズはご希望の商品によって異なりますので、下記の値を足してページ設定を行ってください。

 下図はA1縦(59.4cm×84.1cm)のタペストリー印刷(丸型パーツ)の場合の例です。

実際には下記を参考に、ご希望の商品サイズに合わせて設定してください。

タペストリー印刷で「丸型パーツ」をご希望の場合

幅を「仕上がりサイズ+6mm (+0.6cm)

高さを「仕上がりサイズ+40mm (+4cm)」に設定してください。

例として、A1縦(幅59.4cm×高さ84.1cm)の場合は、幅60.0cm×高さ88.1cmに設定します。

 

仕上げの裁断と吊下げパーツの取り付けで、上20mm、下20mmはパーツ内に隠れ、左右3mmずつは裁断されます。このため塗り足し部分に文字などの切れてはいけないものを配置しないでください。

(次項「裁ち落としとパーツ取り付けについて」参照)

タペストリー印刷で「平型」パーツをご希望の場合

幅を「仕上がりサイズ+6mm (+0.6cm)

高さを「仕上がりサイズ+14mm (+1.4cm)」に設定してください。

例として、A1縦(幅59.4cm×高さ84.1cm)の場合は、幅60.0cm、高さ85.5cmに設定します。

 

仕上げの裁断と吊下げパーツの取り付けで、上7mm、下7mmはパーツ内に隠れ、左右3mmずつは裁断されます。このため塗り足し部分に文字などの切れてはいけないものを配置しないでください。

(次項「裁ち落としとパーツ取り付けについて」参照)

ポスター印刷の場合

幅、高さ共に「仕上がりサイズ+6mm (+0.6cm) 」に設定してください。

例として、A1縦(59.4cm×84.1cm)の場合は幅60.0cm、高さ84.7cmに設定します。 

 

仕上げの裁断で上下左右の3mmは裁断されます。

このため塗り足し部分に文字などの切れてはいけないものを配置しないでください。

(次項「裁ち落としとパーツ取り付けについて」参照)

ページ設定で設定出来ないサイズのデータを作る場合

■B0サイズ以上や長尺ものなどのデータを作る場合

印刷サイズがページ設定で設定出来るサイズより大きな場合には、縮尺を合わせて出来る限り大きなサイズに設定してください。

 

【例】

印刷サイズ: 120cm×高さ169.2cm

※このサイズはパワーポイントのページ設定で設定出来ないサイズです。

 

ページ設定のサイズ:99.3cm×高さ140cm

 

■計算の方法

まずは実際に印刷したいサイズの縦横比率を計算します。

幅の広い方の値を、幅の狭い方の値で割ります。

上記の例では「169.2÷120=1.41」となります。

 

次にパワーポイントで設定出来る限界値の「140cm」を比率1.41で割ります。

「140÷1.41=99.2907・・・」となり

答えの「99.3㎝」が短辺の値であることが分かります。

 

このようにしてページ設定に入力する値を計算してください。

 

但し、この例では前項の「塗り足し」が考慮されていません。

縮小サイズのデータを拡大する場合、塗り足し部分も拡大されてしまうため、縮小データに正確な塗り足しを設定するためには、さらに計算が必要になります。

 

このため、上記のように単純に印刷サイズの縮小版をお作りいただき、用紙の端ギリギリの部分までに文字や図柄を配置しないようレイアウトを行っていただくだけで構いません。

【※】用紙の端ギリギリの部分に配置された文字や図形などは、次項「立ち落としとパーツ取り付けについて」のように裁断されてしまう可能性があります。

裁ち落としとパーツ取り付けについて

前項で設定した塗り足し部分は、仕上げ段階で裁ち落とされるか、吊下げパーツの中に巻き込まれて見えなくなりますので、塗り足し範囲に切れてはいけないもの(文字など)を配置しないでください。

タペストリー印刷のパーツ取り付けと裁ち落とし

パーツ取り付けの例 上下約25mmずつがパーツに隠れます

画像は丸型パーツの例です。

上下共に約20mmがパーツ内に隠れます。

 

平型パーツの場合には上下共に約7mmが隠れます。

 

加えて左右の3mmずつは裁断されます。

ポスター印刷の裁ち落とし

裁ち落としの例

上下左右共に約3mmがカットされます。

 

意図的にカットする場合を除いては、この範囲に文字などを配置しないでください。

余白について(良い例と悪い例)

意図的に余白を付けるデザインの場合以外は、画面上で余白が見えないように画面いっぱいにレイアウトを行ってください。

■背景が画像や色で塗りつぶされる場合の良い例

用紙をいっぱいに使って作られており、画面上で余白が見えない。

余白設定の良い例

背景が画像や色で塗りつぶされる場合の悪い例

画像の周りに余白が残ってしまっている。

※この場合、印刷サイズがA1だとしても余白部分を含めてA1になるため、画像部分はA1サイズより小さくなります。デザインとして意図的に余白を付けたい場合にはこの状態でも構いません。

余白設定を修正していただく必要がある例

背景に塗りが無く、意図的に余白を付ける場合の良い例

文字周りの余白が均等に作られている。
※赤い点線部分で裁断されて仕上がります。

余白設定の良い例

背景に塗りが無く、意図的に余白を付ける場合の悪い例

文字が偏って配置されている。

このような場合、向かって左側の余白部分が広く仕上がってしまいます。

※後に手書きで文字を加える都合があるなど、意図的にこのような仕上がりをご希望の場合には、この状態でも構いません。

余白設定を修正していただく必要がある例

PDF形式への変換について

パワーポイント形式のファイルの入稿は受け付けられません。

入稿前に必ずPDF形式への変換を行ってください。

【※】PDF保存を行う場合は、通常通りにパワーポイント形式でオリジナルデータを保存してから、PDF保存を行ってください。

パワーポイント2007以降をお使いの場合

  1. 完成したデータを開きます。
  2. 改めて「名前を付けて保存」の操作をします。
    オフィスのバージョンにより「名前を付けて保存」の操作画面は若干異なりますが、普段保存を行っている方法と同じ方法で行ってください。
  3. 「名前を付けて保存」の画面で、「ファイルの種類」の欄の右側にある印をクリックして、プルダウンメニューより「PDF」を選択します。

4. ファイル名は元の名前と同じ名前でも構いませんが、既に同じ名前のPDFファイルが保存されている場合などの場合は、ご自身で入稿用ファイルだと分かるファイル名を付けてください。

 

5. PDF品質は「標準」を選択します。「最小サイズ」や「WEB発行用」等のオプションがある場合、必ず「標準」が選択されていることを確認してください。

 

6. 設定を確認し「保存」をクリックします。

パワーポイント2003までのバージョンをお使いの場合

パワーポイントの機能で直接PDF形式への変換は行えませんので、変換用ソフトを導入して変換を行ってください。既に変換用ソフトをお持ちのお客様は、お手持ちのソフトをご利用ください。

 

変換用ソフトをお持ちで無いお客様は、下記リンク先の説明に沿ってダウンロードをしてご導入ください。

PDF変換用ソフトのインストールについて

PDFファイルの確認

上記のようにして保存をしたPDFファイルは、そのまま印刷データとなります。

このためご入稿前にお客様のパソコンでPDFファイルを開いていただき、正しく変換が行われているか

必ずご確認ください。

細かい部分は拡大をしてご確認をお願いいたします。

 

【!】PDFファイルが開けない場合は、お使いのパソコンに無償のAdobe Readerをインストールしていただく必要があります。

 

元のデータの通りに変換が行われていない箇所がある場合は、元データに変換の限界を超えるような複雑な部分がある場合が多いため、今一度元データの該当箇所をご確認ください。

 

  • 図形や写真のレイアウトが複雑すぎる
  • 入力されている文字に対して、幅に余裕のないテキストボックスがある
  • 解像度が高すぎる画像が多数使われている など。
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