エクセルでデータを作成する場合

エクセルでデータを作成する場合のチェック事項になります。

エクセル特有の注意事項

エクセルは「表計算」をするためのソフトであるため、デザイン用途として使用する場合には制約が非常に多くなります。このため可能な場合はワードやパワーポイントでデータをお作りいただくことを強くお薦めいたします。

 

エクセルでお作りいただけるデータは、A1、B1など規格サイズのタペストリーやポスターのみとなります。縦横比が特殊な横断幕等のデータをお作りいただく場合には、他のソフトウェアをお使いくださいませ。

OSについて

Windowsのみとなります。

Mac版のofficeで作られた場合、フォントが代替されることがあります。

フォントについて

お使いいただけるフォント(書体)は

MSゴシック、MS明朝、MS Pゴシック、MS P明朝、メイリオ、Arialのみとなります。

上記以外のフォントは正しく再現されない可能性が高いため、絶対に使用しないでください。

ページ設定について

新規画面で作業を始める前に、ページ設定を行ってください。

 

■ページ設定画面の表示方法
エクセル2007以降のバージョンは [ページレイアウト]→[サイズ]エクセル2007より前のバージョンは [ファイル]→[ページ設定]→[ページタブ]→[用紙サイズ]

 

[ページ]タブで、用紙サイズの項目から「A4」を選択してください。
A3が選択出来るパソコンの場合はA3を選択してください。

ページ設定

[余白]タブで、上下左右の余白を「0mm」に設定して[OK]をクリックします。

余白設定

画面の調整

ページ設定を行うと、エクセルシートにページの境界を示す線が表示されますので、以下手順でページの境界線を調整します。

 

  1. 境界線の右の列(下図ではK列)の幅を大まかに広げていきます。幅を広げるドラッグ操作は、ドラッグしたままでは無く、都度ドラッグを解除して境界線の位置を確かめながら、何度も繰り返します。
  2. K列の幅を徐々に広げていくと、ある地点で境界線がK列とL列の間ではなく、J列とK列の間に移ります。この状態になったら、今度はK列の幅を1ピクセルずつ狭めていき、再び境界線がK列とL列の間に表示される位置を探します。

    この設定が済んだ上で、文字や写真のレイアウト作業を開始してください。

 

エクセル ページ境界線

余白について

印刷プレビュー画面で余白が見えないようにレイアウトを行ってください。

印刷プレビュー画面で余白が見えていると、実際のタペストリーやポスターにも余白が出来てしまいます。

 

■良い例

印刷プレビュー画面で、デザインの外周に余白が見えない

エクセル 良い例

■修正が必要な例

印刷プレビュー画面で余白が見えている。

エクセル 修正が必要な例

入稿可能形式(PDF形式)での保存について

エクセル形式のファイルの入稿は受け付けられません。

入稿前に必ずPDF形式への変換を行ってください。

【※】PDF保存を行う場合は、通常通りにワード形式でオリジナルデータを保存してから、PDF保存を行ってください。

エクセル2007以降のバージョンをお使いの場合

エクセルの機能でPDF変換が可能です。

1.作成したデータを開き、画面左上の「ファイル」またはバージョンにより「オフィスボタン」をクリックします。

 

 

2.「名前を付けて保存」から

「PDFまたはXPS」をクリックします。

 

エクセルのバージョンにより画面の表現が若干異なる場合がありますが「PDF」の文字をたよりに該当画面をお探しください。


3.「名前を付けて保存」画面で、ファイル名を確認し、必要に応じて入力し直します。

 

 

4.「最適化」オプションを「標準」にして「発行」をクリックします。


エクセル2003までのバージョンをお使いの場合

エクセルの機能で直接PDF形式への変換は行えませんので、変換用ソフトを導入して変換を行ってください。既に変換用ソフトをお持ちのお客様は、お手持ちのソフトをご利用ください。

 

変換用ソフトをお持ちで無いお客様は、下記リンク先の説明に沿ってダウンロードをしてご導入ください。

PDF変換ソフトのインストール方法と変換方法

データの確認

  • 保存されたPDFデータを開き、レイアウトの崩れが無いか確認します。
    レイアウトが崩れいてる場合は、複雑すぎるレイアウトを行っている可能性があります。この場合は可能な限りシンプルな構造にするなどして、正常にPDF保存されるようデータを調整してください。
  • 細かい文字やグラフなどがある場合には、PDF画面を拡大して文字や線の潰れが無いか確認してください。
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